2010年03月16日

ラ・マンチャのワイン 品質で世界競争力向上(産経新聞)

 スペインワインの輸入量が増える中、小説「ドン・キホーテ」やミュージカル「ラ・マンチャの男」の舞台となった同国のカスティーリャ・ラ・マンチャ州のワイン普及を目指す地元財団が、千葉・幕張メッセで2〜5日に開かれた国際食料・飲料展示会「FOODEX JAPAN2010」に初出展し、来場者から熱い視線が向けられた。

 出展したのは、2004年に発足したカスティーリャ・ラ・マンチャ・ワインカントリー財団。同州のブドウ畑は首都、マドリードの南東部にあたる国の中央部に広がり、50万ヘクタールを超え世界最大級で、同国のワイン生産地の半分を占める。栽培品種は白ワイン用のアイレンが圧倒的に多く、赤ワイン用のセンシベル(テンプラニーリョ)が続く。

 かつては「がぶ飲み用の安酒」という印象が強いバルクワイン(自家詰めせずに売られ、ブレンドされて別ブランドで販売されるワイン)の供給地として知られたが、最近は木の植え替えや最新技術の導入、地域外からの投資などにより、「顔の見えるワイン」として品質が飛躍的に向上。若飲みタイプばかりではなく、たるで長期熟成させた赤ワインのコストパフォーマンスが高いことから、国際市場での競争力をつけ始めている。

 同州農業・農村開発省ゼネラル・ディレクターのフランシスコ・マルチネス・アロヨさんは「日本の伝統料理にも合う。若い世代にアピールしていきたい。一度テイスティングしたら、皆さん気に入るはず。日本の市場に期待している」と話した。

【関連記事】
フランス人はグルメよりグルマン
英老舗ワイン商が日本進出 出荷前予約し売却で利益も
瓶詰め前のワインを予約販売 英王室御用達の老舗が日本でも展開
【食を楽しむ】東京・銀座「NAPA」 ナパのワイン 引き立てる味
石田純一、理子にワインにホロ酔い気分

<北教組献金>小林千議員に任意聴取を要請 札幌地検(毎日新聞)
路上に男性変死体、殺人で捜査 手縛られ頭部打撲跡 国分寺(産経新聞)
高校無償化対象、文科相が判断=首相「国民が納得する結論を」(時事通信)
愛子さま学習院不登校 学校側「学級崩壊」否定(J-CASTニュース)
<訃報>橋本博治さん80歳=元日立電線社長(毎日新聞)
posted by オオクボ ヒロシ at 18:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

看板ぐらつき小沢氏「重いな」…民主選対本部設置(読売新聞)

 民主党は8日、夏の参院選に向けた選挙対策本部(本部長・鳩山首相=党代表)を設置、首相と同党の小沢幹事長が党本部でそろって看板掛けを行った。

 看板を手にした首相と小沢氏は、報道陣に笑顔を向け、がっちり握手。いざ看板を2人で壁に掛けようとしたところ、看板がぐらつき、小沢氏が「重いな」とこぼす場面もあった。

<米国務次官補>普天間協議「柔軟に」…現行計画ベスト不変(毎日新聞)
脳脊髄液減少症、治療法の「保険適用を検討」−民主議連で厚労省(医療介護CBニュース)
<動画投稿>女性入所者トイレ、介護士が撮影 投稿は否定(毎日新聞)
北・イランの核問題で連携=米国務副長官と会談−岡田外相(時事通信)
野口宇宙飛行士 無重量の宇宙で「おもしろ実験」(毎日新聞)
posted by オオクボ ヒロシ at 00:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月11日

【未来予想図 選択的夫婦別姓を問う】(下)戸籍、墓も個人単位(産経新聞)

 ■廃れる先祖への敬慕

 20××年、お彼岸。かつては家族連れが訪れ、お墓の前で神妙に「お参り」していた日本ならではの光景は、過去のものとなった。雑草も生え放題で、代々の先祖が眠る「〇〇家」と記された墓は見捨てられたまま、もう何年にもなる。「無縁仏」同然で誰にも見向きもされなくなった墓が全国各地にあふれているのだ。

 「子供が18歳になったら『家族解散式』をやろう」(『結婚はバクチである』)

 「(別姓の夫婦が多くなれば)外からみると、事実婚なのか、法律婚なのか、分からないと思います。私は、事実婚なのか、法律婚なのか、まったく分からなくした方がいいと思うんです」(『夫婦別姓はいかが』)

 著書に象徴されるように、夫婦別姓を推進する福島瑞穂少子化担当相らの考えに抗する動きが今までなかったわけではなかった。選択的夫婦別姓制度の導入を法務省にある法制審議会が答申・提言したのは平成8年2月。しかし、何度も検討の俎上(そじょう)に載せられたが「日本の伝統文化を壊す」「家族のきずなを壊す」として法案提出は見送られてきた。

 一方で、推進論者が別姓の根拠に挙げていた、旧姓の通称使用も官公庁や一般企業で広く認められるようになった。結婚した女性は名字が変わり、仕事に不都合が生じることがあるためだ。それでもなお、推進論者は「夫婦別姓」の導入を訴え続け、そして民主党をはじめとする与党の圧倒的多数で成立させた−のだった。

 法案成立後、時間がたつにつれて、結婚観や家族観は様変わりした。福島氏が著書で述べたように、別姓導入で「結婚」と「同棲(どうせい)」の垣根がなくなっていき、わざわざ法律婚を選ぶ人は減った。別姓先進国、欧米諸国がそうであったように家庭を維持する義務や努力をきらい、離婚の選択も増えた。福島氏の提唱した「家族解散式」を営む個人が増え、文字通り「結婚は博打(ばくち)」となったのだ。

 選択的夫婦別姓が導入されると、やがて戸籍の個人別管理をめざす「戸籍改革」が掲げられた。戸籍はそれまでの家族の連続性、一体性を記し、未来に残していく証しだったが、その「効能」をふだん実感できる機会は乏しい。

 「戸籍改革」を「戸籍新時代」などと新聞、テレビは大喝采(かっさい)した。政治も進歩的な時流に流されるままだった。「血統」や「家柄」「家」は封建時代の産物と目の敵にされ、「個人」が最重要な価値に置かれた。

 戸籍だけではない。個人別になったのは、墓も同じだった。夫婦別姓を選択することは「〇〇家」という考え自体を否定することにほかならない。だが、日本人がそのことを疑問視しだしたのは、ずっと時間がたった後だった。

 家単位の墓は急速に廃れ、誰も墓参りに来ることがない個人名の墓が増えたことも「個人の自由」となった。かつて日本では「姓」を祖先から受け継がれてきた名称と受け止めていた人が67・2%(内閣府調査)にのぼったが、それも過去の話になった。別姓夫婦の子供たちが増えた結果、もはや祖先という言葉自体が死語同然となった。「ご先祖のお墓を守る」という気持ちも廃れていった結果、墓はただの骨の収容施設で「人は死んだら忘れられる」時代になった。この結果、全国各地に見捨てられ荒れ果てたお墓が増えたのだ。

 日本社会の基礎的な基盤、家族はわれわれにとっての精神的な基盤でもある。その家族のきずなに対立の火種を持ち込むだけでなく、家や墓を通じて先祖を大切にする「敬慕」「追悼」の念すら廃れてしまう恐れが選択的夫婦別姓にはある。制度のメリットを説く推進者の言だけで決めるのではなく冷静な議論が必要なのだ。取材に基づく「未来予想」でそのことを実感した。

                   ◇

 連載は安藤慶太が担当しました。

                   ◇

 この連載へのご意見、ご感想をお寄せください。

 Eメールnews@sankei.co.jp FAX03・5255・6634 郵送〒100−8078 東京都千代田区大手町1の7の2 産経新聞社会部「夫婦別姓」係。お便りには連絡先を明記してください。

【関連記事】
自立からすれ違い…米国の教訓
個人の自由?家族解体? 選択的夫婦別姓、議論沸騰
「結婚は不自由…子供持てば一層」埼玉県教育委員長が発言、すぐ謝罪
ほころぶ家族の絆…お父さんだけ違う姓
夫婦別姓 考えたい子供への悪影響

交通事故偽装、子ども4人にけが演技させる(読売新聞)
<社民党>参院福岡で新人推薦(毎日新聞)
<九州大学>合格発表 2189人に春(毎日新聞)
「JALは沈んじゃった」=鳩山首相(時事通信)
一足お先に全面禁煙 神奈川でマック、ロイホ(産経新聞)
posted by オオクボ ヒロシ at 11:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。